もうすぐの春。

2005年3月23日
暇すぎて死ぬー

と思っていたら、仕事が転がり込んできました。
ほんとイキナリ。
イキナリすぎてちょっとむかついたくらい。
周囲は喜んでたのに・・

ワタクシ春から某施設職員になれるそうだ。
んで、これまた某某職員に秋頃から採用となるそうだ。

秋まで続くんかなー
・・ともいってられないので頑張ります
とりあえず!

大学の知り合いが聞いたら驚くだろうなぁ・・・
「なんで?こいつが?」
非っ常にハードだと思うけど
やる気だけは人一倍ですので

全国的にも新しい事業ってのも
なんとも清清しいじゃあないですか
不安ですけどさ。

そんな訳で卒業です。

新しい出発です。

ココには彼との思い出がたくさんあるので
今のトコは消せませんが

新しいトコでまた日々を書く事があれば移して削除したいと
思います。

では

厄日だったひ。

2005年3月6日
本気で厄日だった。

すんごく落ち込んだ。

そして、その落ち込みをぶつけるのは彼しかいなかった。

ごめんね。















母親の癌が再発したかもしれないと聞いた。

また自分のせいだ。
あたしがちゃんとしないからだ

また心配かけたからだ

なんでこうなるんだろう
どうして自分じゃなく

母なんだろう。

ドリトス

2005年2月25日
することがありません。

なんだか年末のしっちゃかめっちゃかが終了して
落ち着いたらなんもすることがなくなしました。

で、ドリトスを食べてる次第でございます。

今後の予定ですが、
大学卒業→することがない。

いや・・無職じゃないんですけど・・
内定もらってるんですけど・・
どうなってんだろ自分の将来。

就職先がね、公的施設なので
なんだかウダウダ・・・・・・・
ウダウダウダウダウダウダウダウダウダウダ;pp@おどあぽkぱおいーぁいおすいちゅていうjふ
・・・・・・・・
お役所のバカ!

て状況です。
親の手前、「することない。」とかホザイてる立場ではないので
バイト先を探すことにしました。
前のバイト先は最後の最後でドタキャンとか色々ご迷惑を
かけちゃったので仕事が入らないだろーと思い

もうちょっと日給の高い事務所に入ることにしてみた。
即契約→シゴトになったのだけども・・・
派遣先が遠すぎ。
店舗がイジワルで有名。(いやいいけども・・でもねぇ。)
テンション落ちる。

まーそれは土日しか入れないので、
平日用に別の派遣会社に入りました。
すぐシゴト貰ったんだけど
なんかわけのわからん仕事で

これまた遠すぎ・・。
しかもシゴト内容・・・実演販売。
無理無理無理無理無理無理!!!!!!!

って思ったけど1日だけだし、意味不明だし
やるだけやってみよーかと。暇だし。

今はお金稼ぎたい。
親にも学費やらなんやら多少返したいしね。

それに4月の中頃に彼が帰ってくることが確定したし
色々整えておきたいし。

シゴト(本当の)もいつ始まるのかわかんないから
待機しなくちゃならないし。
そんな今年の春。みたいです。終わってる。

予定と違う!
もっと素敵にシゴトが始まって
新しい生活?新社会人?スーツ?コンパ?
いや違うけど、、

でもでもでも!もっと春らしい生活かと思ってたのに!

いつものバイトだって。

唯一の希望は彼の帰郷。
あと一ヶ月チョイ

は!一ヶ月チョイで痩せられるのだろうか。
ドリトス食べてるのに 今。

終了。

2005年2月1日
よーやく去年からの長い長い日々が終わりました。
卒論やっとこさ

合格。

はー終わった。

後は今月中に山ほどの訂正(最悪・・自分)出して
卒業・・・・
なのかな?

後は就職先の施設の連絡待つのみ。
頼む!頼む!**園長!!
まじで頼むって・・・・・。

その日はプレゼン前日にも関わらず
一睡もできなかった上に帰りにハシャイだため
帰宅後そく眠りに入って
「スーパーテ*ビ」みれなかった・・・。
ガックリ。
ていうかショック。まじショック。

さっそく周囲では反響デカかったみたいですね。
障害のリアルさや親の気持ちがとても切なかったと。
あーみたかった。だれかビデオ録ってないかな。

昨日は別分野の友人にプレゼン後に
論文のテーマについて聞かれて、テーマについて語って
(かなーり見えないとこが見えてヨカッタ。)
これからアタシがどんな仕事すんのか説明してたら
え、なんかアタシ、ほんとにできんのか??????
ってビビってしまった。
あんなちゃちい論文かいてさ。(教授陣に攻められまくり)

その友人から「今日話きいてついテレビみちゃったよ」
ってメールが。

なんていうか、うーん、でも、こういうのかも
と思った。
それしかできないじゃん。
あたし。
全然優秀じゃないし
どちらかといえばグウタラだし。
できることっていったら
こういうことくらいかも。

でも微塵でもいいから関わっていきたいんだよ。

恋のよーな

あ、恋といえば。

彼がコッチに帰ってくることになった
約2ヶ月後。。

とうとうとうとう一緒にいられる。



ぎゃー!!!!!



今回のことがあって

日々一緒にいられるってコトが
どんなに素敵なことかってわかった気がする。
また毎週会える日々がくれば
小さなことで文句言ったり怒ったりするかもしれない
でもその時は思い出そうとおもった
今日のことや今までのコト
離れてることがどんなに辛い事か。

今も十分に幸せだけど
近くにいられる時はもっともっともっと幸せで
神様とか信じないけど感謝したくなるくらい。
涙がでるくらい嬉しいことなんだって
思い出そう
・・そー思いました。

まー離れてようが一緒にいようが
プンスカするのが女っつーものですが
少し思い出したらさ
涙が出るくらい幸せなその日が、も少しランクアップするかもしれないし?
てか、そうでもしなきゃ遠距離したモトとれないし?

とか言っとく。

女の余裕が欲しい。
むこう行って帰ってきていい男になってきた彼に対して
そのまんまのアタシじゃあ
なんかイヤよ。
というか示しがつかない。

という訳でそれまで自分磨き頑張ろう。

それにしても
遠距離になろうが
一秒足りとも他のヒトに目が向かなかった
すげー。彼が。

そして
明日でイチネン。
+あたしもイチネン足す事に。歳が。

少しは変わったのかな
変わったよね

強くなったよね。
たぶん。

いや、たぶん。

遠く。

2005年1月11日 love
夜中何度も目が覚めて
カラダが寒くて悲しかった。

隣に寝ている人はいない。
彼の隣にもいない。

ふだんから彼は体温が高かった
寝ているととても熱くて
「あついよー」とアタシは文句を言っていた。
それでもわざと足をのっけてきたり腕を絡めてきたり。

ひとりで寝るとこんなに寒い。

うるさいイビキも聞こえない静かな部屋で
ひとり眠る。
「Y、Y、Y」と自分の寝言で目が覚める。

Yとの夢をみる。

二人でお店にいって食材を探す夢だった。
忘れてしまったけれどなんだか凄いものを買ったようで、二人で大喜びする夢。

親に聞かれた「毎日二人で何をしていたの?」

「田舎で何もないから毎日ね、二人で街に3件あるスーパーの1件にいって、
じっくり回ってお買い得商品を発見するの。家に帰って二人で料理するの。」
そんな毎日だった。

彼が仕事で居ない時は一人でいって
“いいもの”を見つけて
料理をして彼を待ち、いいものの収穫を報告する。
そんな毎日だった。

ときどきは少し遠くの街までいって
色んなお店をのぞいた。
田舎だから電気屋とか玩具屋しかないけど。


シアワセだった。
心底幸せだった。


彼は「ごめんな」と言ったけれど

たくさんの思い出がある。
全てあたしは笑ってた。
彼も笑ってた。
とてもシアワセな思い出がある。

元の生活に戻って1日目
彼と電話をした。

お互いうまく話せなかった

側にいたから気が向いた時にだらだらと
好きなことを話せたから
急に電話になるとなんて話せばいいのかわからない。

ぽつりぽつりと
お互いの場所や生活の話をして
言葉の端々にお互いの寂しさをかんじた。

「一人でメシ食べる時が一番寂しいな」と彼がぼそっとつぶやいた。
あたしはこっちで家族と食べるから、気が紛れるけど
彼は一人。
「いままで一人で気ままに食う方が好きだったはずなのにな」
毎日毎日なんでも「美味しい美味しい」と言い合いながら食べた。
インスタントラーメンでも紅茶でも水でも「美味しい!」と言い合った。
二人だから。

彼のその言葉を聞くと今にも飛んでいきたくなる。
でもお互い生活がある。
もどかしいけれどこれも二人の出来事だと思って
飲み込んだ。

「オレがそっちに戻ったらもう二度と**はここに来ることないんだよなぁ」と彼がいった。

たぶんないだろうと思っていた。

名前さえしらなかった町。
一両電車が小さな小さな駅に止まる。
その線路は3駅しかない。
観光名所もなく名産もとくにない。
大きな店もないし畑と家しかない。

でも今は大切な人がいる町。
いろんなことを知っている。
いろんな思い出がある。
だから
「いつか振り返るために来たい」と彼に言った
「そうだなオレが戻ったらいつか二人で来たいな」
といってくれた。

そうなのだ
この距離が遠い日々もきっと二人の出来事のひとつなのだ。

すべてじゃない。

彼と一緒にいられない日もあるし、彼と一緒の日もある。
それと同じなのだ。
一緒にいられなかった日を振り返って
「そんなこともあったね」と言いたい。

そんなこともあったねと振り返られるように
これからの日々も笑って過ごしたい。
昨日までの彼との日々と同じように。

振り返る

2004年12月3日 love
ようやく雪が降ってきて
人肌恋しい時期になってきました。

寂しい。

あと三週間の辛抱ダケド
寂しい・・・・。

寂しくてしかたないのでこれまでの日記を振り返ってみました。


あぁビッ+(グじゃないよ)だなぁアタシってば。
なんつー生活してたんじゃ。
今もだけど。

そして、出会った当初の
現・愛しのだぁりんへの扱いったらナイね。

完全につかってるもの。
アタシが常に上位でしたね1月〜春くらいまで。

その一年後の今は立場逆転だし
只今その恩返し中!ってことでしょうがないかー

でも涙がでてきてしょうがなかった。

迷って迷って迷ったけど
それで今がある。

そうじゃなきゃYには出会えなかった。

それにYがここまで素敵な人じゃなきゃ
今の自分もなかった。
あらためてYのすごさをかんじる。

その頃の日記には
「ずっといられる人なの?」って疑問が常にかかれる。

ずっとあたしは「大切な居場所」を探してた

それがYなのをすぐに気づくけど
「違う。きっとまた違うんだ」って疑いまくってた。

今だって
不安だらけ。

ホンモノの人はまた違うんだろうなー
とかフツーに思うしね。


でもYと出会えたことは宝物。変わらない。

それは過去の日記を読めばわかる。
あたしがどれだけこの一年間幸せだったことか

振り返ってやっぱりそう思った。

この人とどれくらいいられるんだろう
とか
やっぱこんなステキな人も浮気するんだろうな
とか

また叱られそうなことを考えてはため息ですが

過去にもかいてたけど

彼をカンジればわかる。

それ以外信じない。

彼が好きで愛してるから
その自分がカンジることを信じるしかないのだ。

疑って勘ぐって心配するのは愛じゃない
エゴだ

愛する自分を信じるのみ。

はー

なのに彼がムコウにいってから
「寂しい」って一度も言わなかったのに(彼のほうが一人で寂しいのに)

言ってしまった。
スンゲー後悔。

でも無茶苦茶寂しい。

今日彼に会いに行く航空券買って
色々空港のこと調べたら(第二とか第一ターミナルってなんだよ!)

彼が出発した日のことを思い出して
ビックリするくらい涙がでた。

あの日は辛かった。

前日も死ぬほど泣いて
朝起きたらカエルのように顔がむくみ

その面で彼を見送った悪夢・・。

ゲートで彼と別れた時
胸が苦しくて涙とまらなくて
すごく困らせてしまった。

空港は悲しい。


でも次は嬉しいものになる。

あ、でもまた悲しいものになるのか。

なんだこのハナシ。


兎に角!
今日は泣きまくった。

初の遠距離恋愛
なかなか大変なもんだな。

でも純愛

なんだかふと思う事

2004年11月22日
別にイチイチかくことじゃないんですが

アタシは大学で福祉を専攻してて
来年から就く仕事も福祉の仕事です。

だから何?

立派じゃないよ。

販売や営業と何がちがうんだろ


友人が公務員試験を受けた時に面接で

「人の役に立つ〜したいです」・・て言ったら
(↑あまり面接ではいわないほうがいいみたいだけども)

「あのさぁキミ、人(ニンベン)に為って書いてなんてよむ?」

「・・・偽です。」
で、延々説教されたそうです。

そういう面接スタイルなのかもしれないけど
(わざと受験者を怒らせて試すらしい)
でも

ばかじゃない?コイツ。ご立派ね。


福祉だから立派だとか
人の役に立ちたいから偽善だとか
短い生命だから悲劇だとか感動系だとか
結局枠組つくっちゃってんじゃねーか
(話とびすぎだけど)

どうして一面でしかモノが見られないのだろ

立派じゃないんだよ
まじめでもないんだよ

ただ
アンタたちと違う方角から
見てんだよソレを。

みんなと同じ見方してるからって
それが正しいことでもないし
一般でもない

無知なだけだ

それに気づかず一生やってろ

ばーか。

いえ⇔だいがく

2004年11月19日
の毎日。

はー早く年末になってくれ。
論文書き終えたら

初めての
本州でのクリスマス年越し!!!!!!

すげーっ!!!
クリスマスに雪ないんだって!!
どうなってんだよ!

もうウチ雪つもってるよ!!
同じ市内なのに!!
しかもウチ周辺だけ!

それは山だから!

引っ越して判明した事実。

雪降ると家に帰れないという事実。

まーどうにかなるだろうけども。

通学中
ずっと支援支援支援・・って頭で鳴り続けてます。
片道二時間。

その間の女子高生がうるひゃい。

誰がかわいいとか誰がブスとか
誰と誰が知り合いとかそうじゃないとか
本当に世間が狭いので毎日同じ話して大爆笑。

いいんだけどね。
でも五月蝿いよ・・・・。
今だけは。

もしかしたら結論でないまま
提出ってことありえる。

ファミコンやってる場合じゃないよ!あたし

だあぁりいんに
会いたい。

あいたい。

告白。

2004年11月15日
なんと検査したら

***ジ*でした。

ご・・・・・ごめんよ

ダーリン。

これまたなんで

2004年11月11日 love
毎日毎日文章とのにらめっこで
我ながらつまらない生活だなぁと思っている。

ほとんど遊びに出てないし
篭り気味。ちうか、でれねぇんだよ。
書かなきゃ死亡する。

友人のHPなどチェックしながら
「みんな相変わらずDanceな毎日で楽しそうだなー」とか
音楽聴いてるとやっぱ「あの頃は楽しかった」とか思う。

ここまでオトコと絡まない生活も久々で
あたしどうなのだろう。


でも戻りたいともあまり思わなく。

「オレの分まで頑張ってくれや」ってカンジ
いや、また遊びはじめたらはじめたで楽しいのだろうけど。

しかもこの生活がそれほどいやでもなく

・・・相変わらずぜんっぜん進んでないけども。
いんじゃない?ってスタンス

どうよ?


いろいろな事が変わってくる

「あたしももう卒業なのかしら。」
何から?

でもみんなとはもう違うヒトなのかも・・とも思ったり。

先日遊んだ昔からの友人と話してた時
「元彼と別れたのは、自分が社会人になる時だった」といっていた。

「いつまでも定職につかない彼氏が急に別の世界の人にみえた」

・・・・・・・・。

でもアタシも丁度自分の道が見えてきた時、
少しだけハっと立ち止まったことがあった。
「いいのかな」

今も
「このヒトは大好きで大好きでしょうがないし、とても大切にしてくれてるけど
一生一緒ではないんだろうな」
と確信づいている。

結婚とか考える年でも立場でもないけど
他にも諸事情はあるけどさ。

急に冷静に思うようになった。

何もかも変わっていくのだろうか。
それが少し怖い。

それとは別の
「相手が離れていくなら自分から冷めたい」という
ワケノワカラナイ軸もあって
ごちゃごちゃしている。

彼にはとんだ失礼な話で申し訳ない

これまたなんで
いたって順調な時にこんな風に思うのだろう。

変わり始めている自分が怖い

気持ちまで変わっていきそうで怖い。

あったかくて可愛くて優しくて
強くて男らしくて弱くて寂しげで
不思議で冷静で少年でとてもとても大切なひと
いつまでも一緒にいたい

でもいられないとわかってる。

アタシはダメなひとだから。

早くむこうにいきたい。

myboo

2004年11月8日 love
彼と離れるっていうのはどういう事なんだろう
きっと寂しくて寂しくて胸が潰れてしまうんだろうなと思っていたけれど

あまり寂しくないです。

・・・と彼に言ったら「え!なんだそれ・・」て悲しんでました
ごめんまじで。

それは彼がいつも側にいるからで。

物理的には離れているけど
ちっとも寂しくないの

そりゃ「今夜は一緒に眠れたらなぁ」って思うけど
一緒におでかけできたら楽しいだろうし どんなに幸せか。

でもね
いつも気にかけてくれること知ってるから

あたし寂しくないよ。

一緒にいた頃とかわらないでしょ?
あたしもいつも気にかけてるもの。

手はつなげないけど
その温もりは伝わってるよ。

だから寂しくないよ

もう泣いてないよ

少し成長できたよ。

後日談。

2004年11月5日
↓下の日記のように就職活動はあっけなく終わった・・・・

と思いきや!

まだ続くのであった!

内容が内容なので書く事ができないのが残念
新事業のメンバーに選ばれたのだが複雑な事情・・としかかけにゃい。
来年あたり「あのときは〜だったのよね」と書けるかな?
その時私は笑っているだろうか?泣いているだろうか?

その「とアル事情」に

彼氏はとても怒っていた(「なんだそれ!ひどいじゃないか」)
両親は驚いていたが(「あなたの人生だからやってみなさい」)
友人は(「すごい話だね・・もう信じるしかないね」)(「それってひどくない?」)などなど

当のアタシはというと
最初は落ち込んだ。

「ひょっとして試験の成績悪いからこんな事になったのか?」
って思った。きっとズーン・・・って真っ青な顔になってただろうな

でよくよく話聞いてみれば
アタシがずっと夢見てきてた事業にいきなり参加できるかもしれない
・・じゃないですか。
そのメンバーにいきなり選ばれた。ビツクリよ。

まぁそれには条件があって、それがなかなか複雑で。
人生にかかわることなので複雑です

でもむこうを信じるしかないです
色々な意見はあるけど待ってみます。

それにしても
トントン拍子で夢に近づいてて驚きです。

夢っていっても
それになることは「ただの過程」でしかないんだけど。
しかも知らず知らず?にだし・・

でもやりたいって信じて
学んできたのも事実。

かしら?ねぇ

そんなこんなで
論文、ようやく書き始めました

提出できると思えないんですけど。

ただ立っていた。

2004年11月3日 life
未だに論文を題名しか書いていないワタクシ23歳、留年中です
コンバンワ。

あーもーいや。
こんな自分いやだっつーの!なめんな!

でもしかし。
こんなダメ人間ですが就職活動終わりまして。

ダメ人間らしく、就職活動といえる活動は1週間で終わりましてね
その活動というのが実にみっともないものでして

ある晴れた日に

家具屋の派遣がイヤでイヤでどうしょもなくて逃亡(というかサボる)

彼氏の部屋に逃げ込む

しかしタッチの差で彼氏実家に帰って鍵開かず

しかたなく彼氏の近所在住の留年仲間に「遊ぼう」と電話

留年仲間が「就職活動はじめる」と突然言い出す

暇だったので(厳密には暇ではない)
「じゃあアタシもいこうかな」とノコノコついていくことに。

ついていった就職ガイダンスで某施設長のお話を聞く

「あ、じゃあウケたいです(試験)・・」と話したら
「そう、試験来週だから」との言葉。

それまで就職活動もガイダンスも出たことないし
面接らしい面接もバイト以外にしたことなく
履歴書も満足に書いたことなく 就職試験の勉強なぞしたことなかった。周囲も就職活動らしいことせず卒業していったので何がなんだかわからなかった。

とにかく諦めていたから。

その施設長というのがぶっきらぼうなジジイ(エライ人)で
「なんだこの職員(別の人を施設長だと思い込んでいた。)さては長老だな!」
そんなジジイに疑いをもちつつ話を聞いてくと

実によかったのだ。

「そう、そうなんですよ!」ってことだらけだった。
理想的だった。

現実的で
当たり前で
理想的だった。

その日から「ダメもとで受けてみよう」
ガイダンス後に大学の就職科に走って相談して
試験までに試験勉強、面接練習、講演会に行って、資料を集めて
とにかくバダバダだった。

でもアタシは履歴書の書き方から面接の入室まで
ほとんど何もわからないヒトだった。
「今まで何をしてきたんだろう。無駄な時間を過ごしてきたんだ」って悔しかった。

でも親も友人も彼氏も
「**ならできる。**がどれだけこの仕事をしたいか知ってるから。」
・・て言ってくれて

自分がどうしてもやりたい
こんなことができる コトを相手に言うしかないな。って思って
アホなので
取れる資格も単位不足でとれず
成績も悪く浪人して入ったもんで出られず留年。
音楽ばっかでボランティアも単発しかしてなかったし。

でも言うだけいって、やるだけやったら
「きてもいいよ」って言われたよ。

いいのかしら。
中学の頃からずっと「勉強していたい」と思っていた分野の仕事ができる。
なんて幸運なんだろう。

資格や勉強も大切だけど
どれだけやりたいかこうしたいって意思があるのか
ていうのも大事なんだなぁと思いました。

がしかし!
論文かけなくてまたしても大学出られなかったら
シャレにならねぇ。

わーお頑張れあたし!

ふー。

2004年10月21日
就職試験が一段落して
一日ゴロゴロしてみました。

ツマンネ

昨日試験の昼食代をうっかり払い忘れたので
謝罪の電話を入れたついでに
結果はいつわかるのか聞いてみたら、来週とのコト。

多分だめだよねー
でも行きたいなぁ。

そんなことを繰り返し考えながらゴハン食べたりテレビみたり。

ココ以外で私が勉強した事を発揮できる職場ってあるんだろうか。

つい一月前くらいまでは
「どうしてもこの仕事に就きたいわけでもない。民間でいい。」
というか、
「むしろ今やってる販売の方が天職なんじゃないかな。」
と思っていた。

いや、思おうとしてたのかも。

この街から離れたくない
今の生活から離れたくない

維持するには何かを犠牲にしなくちゃいけなくて
だから「仕事」を犠牲にしようとしていた。

「どうせ能力ないし、適当だし、必要とされないし、怖いし」
が先行していた
本当は「やってみたい、必要とされたい」って思ってたのに。

今までずーっとだらしなくなぁなぁでやってきたから
「もうだめだ」って自分に対して諦めていた。

昨日久しぶりに実習してみて
やっぱり「やりたい」って心から思えた。

結果はダメかもしれないけど、「この仕事が自分の仕事だ」ってカンジる

そう思うと「あーあもっとちゃんと書きたかったなぁ(課題を)」
・・と後悔しまくる。
そこはやっぱり準備不足。
もし不合格だったら、次はきちんと準備して自分の力をだしたい。

そう少しだけポジティブに考えられるようになっただけでも
いい活動だったと思う。

それと、今までアタシを見てきた人達にもありがとうと言いたい。
昨日一日実習に付き合ってくれたo君にも
彼がたくさんの地名や地図を書いてくれた手帳はアタシの宝物です。

さてさて論文もかかねばなー

題名しか書いてないだなんて!

誰にもいえねぇよ!!

あいしてる。

2004年10月12日
明日で彼はいなくなります

泣きたい気持ちでいっぱいだった

昨日はバンドメンバーで飲み会で
一昨日は彼の先輩達と飲み会
飲み会続きでしんみりする暇もなかったので
泣かずに済んだ。

今日は朝二人で家を出て
そのまま彼と別れて一時帰宅するつもりだったが

前日飲んだせいもあって昼頃までゴロゴロしていた。
「もうこうやってゴロゴロすることってないんだろうな」
そう思いながら隣で泣きそうになっていた。

彼の「**が泣くと後ろ髪をひかれる」って言葉が浮かんで
必死に涙をこらえていた。
彼にふざけてイタズラしながら笑っていた。

彼のことでいっぱいですっかり忘れていた
就職試験は
「一次試験合格です」という電話で思い出した。

彼はちゃんと覚えてたらしく
とても喜んでくれた。
次の試験に合格すれば あたしはこの街を出ることになる。
なんだか皮肉なハナシだけど素直に嬉しいと思った。
その後はハイテンションで泣くのを忘れてしまっていた。

昼頃家を出てバス停まで送ってもらい 別れた。
バスは意外とあっさり着てしまったので
ゆっくり話す間もなかった。

「じゃあ夜」とだけ言って別れた。

バスに乗って
窓をみながら
明日のことを考えていた。

「どんな風に見送ろう」
「笑顔でいってらっしゃいって言いたい」
「でも泣くんだろうな」
それと共に

今日こんな風にバス停まで送って貰って
家に帰るのは今日でおしまい

もう1人で帰られるようにならなくちゃなぁ
・・と思ったら涙が出た。

1人でスーパーにいかなくちゃなぁ。
料理も一人でしなくちゃなぁ。
何作りたいかスーパーで喧嘩することもないんだなぁ。
帰り道寒くても文句言う相手はいないんだなぁ。
手をつなぐ大きな手もいない。
くだらない話をしながら帰ることもない。
料理は一人分。少なめに作らなくちゃ。
テレビも1人でみるんだなぁ。
今日あったことを延々と聞いてくれる人はいない。
あまり好きじゃないロックを聴くこともない。
ベッドも1人。枕も一個。
熱つ過ぎる体温はどこにもない。
1人で起きなくちゃ。
あのうるさいアラームは鳴らない。

1人で寝るから
ついつい寝不足・・ってこともなくなるんだろうなぁ。
美容には良さそうだ。
脂っこい食事も減るよね
好きなもの食べられるし。
でも彼の料理の方が美味しいんだけどね。
お風呂も長風呂できちゃうな。
好きな番組みれちゃうし。
ベッドも広々寝られる。
あのうるさいイビキも寝相もないんだ。
ゆっくり寝られるじゃん。
今よりキレイになっちゃうかも。
お出かけも好きなとこいけるし
アタシ見るの長いから ゆっくり買い物できる。


でもさみしいよ。

どこにいくにも何をするにも
何を考えるにもどんなときでも
悩むのも泣くのも笑うのも怒るのも

彼とがいい

でも彼を困らせたくない
辛くても彼を悲しませることはもっと辛い
だから笑っていたい
どうしたら笑っていられるだろう
どうしたらいいんだろう。

家に着くまで考えていた。

家に帰ってお風呂に入って
支度をしてゴハンを食べて少し休んで

眠い目をこすりつつ家を出た。

外はまっくらだった。
ウチの坂からは夜景が少しだけ見える
キラキラした夜景を彼とみたかった。
「やっぱり夜景みにいけばよかったなぁ」と思いながら
バスを待った。

バスに乗って街にいき
彼と待ち合わせた。

大きな本屋に行きたいと彼にせがんで
二人で自転車にのって本屋に行った。
そこで「基本のおかず」という本を購入した。

「Yがいない間Yの部屋で料理の練習するの」
そう決めた。
「ホントにできるかー?笑」と彼は笑っていたが
頑張ろうと思っていた。
アタシが笑うためには何かしなくちゃ

一緒

2004年9月19日
昨夜はほろ酔いで帰宅して
喧嘩の疲れもあったので
次の日の昼まで寝てました。

お休みってステキ!

昼までごろごろして 簡単なゴハンを作って
借りてきた映画をみて とっても仲良くして

とてもとてもスンバラシイ日でした。

今日も明日も一緒だもの

素敵すぎるよ。


適度に室内に飽きてきたら
二人でチャリンコに乗って街に出ました。

天気もよくってやっぱり素敵でした

途中でお香を買い
そのついでに
ブレスレットを買ってもらいました。

彼が遠くにいってしまう前に
何か身につけられるものを譲ってもらおうと思ってたので
すごく嬉しくて ニヤニヤ彼に自慢をしながら歩きました。

フラフラ当てのない外出をしつつ
今夜の予定を立てました。

今日は
彼のメンバーや後輩とバーベキュー?をすることになっていました

人を集める為彼の元職場のビルにいって各shopに挨拶しにいきました。
適当な格好でいったので 少し恥ずかしかった。
もっとマシなかんじでいけばよかった・・

ほとんど彼の音楽関係の人なので会話は
さっぱりワケワカラン内容でしたが
彼の周囲の人々は良い方ばかりで嬉しかったです。

ビルを出ると もう夜で

急いで買出しにでかけました。
ちょっとはりきり過ぎたけど
きっと今年最後の野外ゴハンになりそうだし
・・てことですこし頑張りました。

結局メンバーは彼の音楽関係で
女の子はあたしだけだったけど彼の違う面がみれて
満足しました。

張り切りすぎたのか、季節はずれったのか
その後家に帰ると熱をだしてしまいました。

まーいいか。
スバラシく楽しかったもの。

けれど

しばらくでなかった涙がまた出てくるようになりました。

もっともっと
一緒にいられたら

という

叶わない欲とともに

落雷

2004年9月18日
とても楽しみにしていた日だった。

珍しく連休に休みがとれた。
というか、無理矢理とったのだけど

彼と東京に行く予定だったカラ
なくなったけどね

でもとってよかった。
彼と離れる日までに いつか連泊したかった
ずっと一緒にいれたらと

で、ちょっとばかしウカレ気味で
買い物にいき

彼の家にいった。

のだが

彼がいなかった
仕事で。

「たぶん早く終わると思う」と行っていたので
近所をぶらぶらしたり ゴハン食べに行ったり
ビデオを借りに行ったり 時間を潰したのだけど
一行に帰ってこない彼・・・

待つ事 *時間。

それがきっかけでちょっと腹が立ってきてね・・・
色々積み重ねてありまして。

仕事から帰ってきた早々
キレでしまいました。

彼は「仕事なんだからしょうがない!」て怒って(そらそーだ)
喧嘩になりまして。

それから
今までのこととかなんやら文句を言い出してしまった
アタシ。 
特にこれからの不安をブツけてしまう・・・

んで数時間喧嘩になりました。

喧嘩になることは非常に珍しくて(いつも一方的にあたしがキレる)
お互い「なんでこんなことになってんだ」と思っていたのでしょう

それで感情的になってしまい

久しぶり(厳密には二回目)
「別れよ」と彼がとうとう怒って言い出してしまいました。

あたしも これからが不安でしょうがなく
受け入れたものの

彼がとても悲しいことをあたしにいったので
悲しくて悲しくて倒れそうになりました。

このままでは本当に倒れそうなので

彼に怒りをぶつけました。
これまで全力で彼を愛したことを後悔しそうになりました

それだけはどうしても後悔したくなくて
彼に怒りをぶつけました

最初はあたしの怒りに耐えていた彼も

とうとう耐え切れなくて
初めて本気で怒りました。

人に怒る姿をほとんどみせない彼

つづく
名残惜しくて

繋ぎつづける
手と手が

あたたかい。


彼と離れ離れになることはとても怖いけれど
その日が近づくにつれ
彼の気持ちがよくわかるようになった。

繋がろうとする 
その気持ちが
あたたかいのだ。

距離が離れても
その気持ちはあたしのそばにいる。

きっとあたたかいのだ。

夜泣。

2004年9月11日
毎晩
寝る前に
ひとしきり泣く。

あの時あの時の彼が
浮かんでは消えて
アタシの心を締め付けていく

昨日は彼の腕の中で
わんわん泣いたのに

今日もひとりでベッドの中で泣く。

愛する人が自分の側にいなくなる
愛する人の側にいることができなくなる。

あたしはそんなに悪い彼女だった?
そんなに彼を大切にしていなかった?
どうして?

どうしてこんな苦しい思いをする必要があるんだろう

そういう試練なの

わからない

アタシにはわからない。

絆。

2004年9月7日
彼は眠れなかったらしい。

アタシは日曜の夜から寝てなかった&仕事&ドライブの疲れで
彼とベッドで語った後に速攻寝てしまったみたい。

というか泣き疲れて眠ったのがただしいのかも。

起きたら目が三倍!程腫れていて
ちょうどキャップ被ってきていたのが救いでしたよ・・・

寝ぼけている彼と歩いてバス停にむかって
いつものように「じゃね」と別れた。

この朝がなくなるなんて。

バスに乗って窓をみてると自然にナミダが溢れてきて
やっぱりキャップ被っててよかった。

家に帰って再び眠って

起きて

泣いて

部屋を片付けて

また泣いていた。

今日は片手にタオルを持って歩いていた。
いつでも泣けるように

でも昨日彼と決めたことだから。

だから
「泣くのは今週までにしよう」
「彼の前では泣かないようにしよう」
って心に誓った。

お守りを見ながら考えていた。

今は
彼がガンバロウって思えるように支えてあげたい
残り少ない彼と過ごす日々を大事に大事にしたい。

まだ半年と数ヶ月だけどこんなに
こんなに強い絆がうまれてるとは思ってなかった

いつか

ずっとずっと一緒にいられるように
アタシも彼と頑張る

彼からメールがきて
昨日の事とこれからの事を話した。

アタシたちなら大丈夫。

きっともっと強くなれる

そう信じる。

それだけ

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